2008/05/03

名残

いつから変わったのだろう・・・


子供の頃の楽しさが、

今は楽しくないのは、

大人という下らぬ概念が引き止めるから。


いつから雨が嫌いになったのだろう・・・


長靴で水溜りを踏みつけた頃、

どこまでも真っ直ぐ進める気がしてたのに、

水溜りを避けるのは、


きっと、

今の自分の映る姿を見たくないからなのか?

理性とは、

不幸へと誘う道しるべなのか?


大人とは、

愉しむことを諦めることなのか?


ブランコが楽しくないなんて、

お前が大人になったからじゃない。


お前が描いた大人の概念さ。


思い出せよ、

童心に描いた夢を。


夢に向かって歩みだした時、

水溜りに映る俺は、

きっと、輝いて見えるはずさ。

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2008/05/02

愉悦

俺は何処まで堕ちていくのか?


軋る、

俺の心が軋りあう。


誰もが皆、

堕ちる所まで堕ちればいいというが・・・


俺の心に底はないのか?


無限の縦軸は果てなく続き、

深緑の海を彷徨いながら・・・


幻の竜宮城に辿り着くとでもいうのか?

乙姫よ、

俺に極楽を見せてみろ。


時間を忘れるほどに愉しんだのなら、

爺になっても本望さ。

今を愉しめよ。

人生なんて一瞬の事さ。


悔いは残すなよ。

やりたい事はやり尽くしてしまえ。

そういう事だろ?

浦島さんが言いたかったことは・・・


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2008/04/29

群青の心

俺たちが、

今を生きることに嘆きながら、

不幸ではないのに、

幸せを感じれないのは、


吼えていれば、

誰かが幸せを運んでくれると思っているから。


日々を掴んでいないから、気付けない。


今を生きる価値を・・・


何でも出来るのに、

何もしない奴が吼えている。


果てしない世界の、

無限の可能性に戸惑いながら、

自分で自分の限界を決め付けてしまう。


でかい地球の中の、

小さな一粒の俺たちが、

自分の心のままに生きてみたところで、

微塵も感じないだろうが、


それでも地球は回っていることを、

笑えたなら、

僕らの心は、


きっと・・・

濁りのない、群青色の心さ。


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2008/04/21

もう・・・

守られている。

誰もが皆、守られている。


見えない優しさに。


世界は優しさに溢れている。


それに気付けないのは歪んだ俺の心。

捻じ曲がった解釈で人を逆恨みするのは、

未熟であるが故の罪。

あなたは、もう・・・いない。


成長とは、

苦しみの中にあると思ってた。


成長とは、

自分を押し殺すことだと思ってた。


成長とは、

世の中の矛盾を受け入れることだと思ってた。


あなたの・・・


あなたの、

無言の優しさに気付いた俺がすることは、


俺の中の正解を突き進むこと。


それが、

たぶん、成長へと続いていくのだろう・・・


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2008/04/16

夜が明ける頃

眠れないのかい?


暗闇だからって、

眠らなきゃいけないなんて事はない。


暗闇だからこそ、

走り出すことも必要なのかもしれない。


何も考えずに、

ただ走ることに意識を集中して、

進めばいい。


夜が明ける頃、

自分が残した足跡が、

答えへと軌跡を描き、


自分が辿り着いた奇跡の今を喜べばいい。


そして、

何事もなかったかのように、

昇る朝日を見ながら、

繰り返す日々を笑えばいい。


朝日と共に眠る日があってもいいのさ。


ただそれだけのこと。

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2008/04/12

唯一無二

今の苦しみが試練だと思えたなら、

明日の俺はきっと成長しているはず。


今の苦しみに立ち向かおうと思えたなら、

未来の俺は、

俺が目指した俺になっているはず。


逃げようなんて思うなよ。

回り込まれておしまいさ。


強くなりたいと誓ったのなら、

背中は見せるなよ。

他の誰かと自分を比べちゃいけない。

この世に只一人。

俺もお前も、

唯一無二。


お前の代わりなんて他にいないんだ。

数値化した世界に染まってしまうなよ。

人の強さを測る基準なんてありはしないのさ。

そんなもの、

自分が認めればそれでいい。


他人が認める強さより、

自分を信じ、

自分に正直に、

自分を愛する。


倒そうなんて思わなくていい、

最後まで倒れないと自分に誓えたなら、


たとえボロボロでも、

最後まで立っていたお前の勝ちさ。

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2008/04/08

生きてる喜び

生きていても何もいい事なんてない・・・


そう思いながら、命を垂れ流す日々も、


周りの優しさに甘えながら、


気付かない振りをして、


素通りする日々も、


浮ついた声で吼えるなよ。

無力な赤ちゃんと同じような声で・・・


強くなりたいと吼えながら、

立ち止まってる奴の事など、

構ってる暇などありはしないさ。


誰も助けてなどくれない。

皆、自分ひとりで手一杯さ。

小さな夢を一つ抱けたなら、

嗚呼、

この世はなんて素晴らしい世界。


目の前の暗闇に、

僅かな一歩を踏み出せたなら、


きっと、生きてる喜びを実感できるだろう・・・


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2008/04/04

親父へ

さようなら、親父。


今まで、苦しかったろ?

よく頑張ったな。

さすが親父だと思ったよ。


たくさん迷惑掛けちゃったな。

ごめんな。

ありがとな。

まだまだ弱い俺だけど、

親父が俺に言いたかったことは受け取ったよ。

最期はしゃべれなくなっちゃったけど、

お互いの気持ちが通じていれば、

伝わるものだな。


俺は今を一生懸命がんばるよ。


だから、

見守っていてくれよ。


まだまだ、そっちには行けないけど、

いつの日か、

いっしょに酒でも飲んで話そうよ。


俺さ、

照れくさくていえなかったけど、


親父の息子で本当に良かったと思ってる。

怒ってくれてありがとう。

教えてくれてありがとう。

一緒に泣いてくれてありがとう。

そして、

俺を生んでくれてありがとう。

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2008/03/26

わがまま

俺は誰だ?

俺はお前か?


いや、


俺は俺だ。


そうだろ?


なら、

何故皆に合わそうとする。


誰かが評価した好きという基準に合わせることはない。


お前には、

お前が選んだ好きがあるはずだ。


貫けよ。

その、好きを。


好きを貫いたとき、自分が形になる。


そう、

我がままに・・・


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2008/03/20

裸心

拝啓、

愛しい君へ。


君とのキスで出来た、

口の中の傷は、

直ることなく腫れていたのに・・・


もうそろそろ、

直りそうだよ。

さようなら、

もう探さないよ。


君にならと見せた、

僕の裸の心は、

侮辱の刃で切り刻まれていたのに・・・

もうそろそろ、

塞がりそうだよ。

さようなら、

もう探さないよ。

そういえば、最近分かった事があるんだ。


心の傷を癒すのは、

時間でも、

涙でもなく、


笑顔の日々だという事が。

追伸、

いつから、二人とも笑わなくなったんだろう・・・


出逢った頃は、あんなに笑えていたのにね。


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2008/03/15

芸術家の心

有名な画家たちは、誰のために絵を描いたのか?


皆のため?


愛する人のため?


いや、


多分、自分自身の我がままの為・・・


細部に刻まれたこだわりの意味など、


本人以外に解かりはしない。


勝手な推測で批評するなよ。


我がままの意味など・・・

お前は、お前の絵を描けばいい。


お前らしい曲線を描けよ。


お前らしい色を塗れよ。

空は必ずしも青じゃないのさ。

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愛の亡者

自分を愛せない奴は人を愛せない。


そして、


家族を愛せない奴は・・・


人を傷付けていくのさ。


見せ掛けの偽善で愛を語るなよ。


ほんとの愛は、


もっと、


地味で健気さ。

厳しさという名の凶器で傷つけるなよ。


追い込むことは必要だけど、


追い詰めるのは愛じゃない。


ほんとの愛は、


もっと、


後味のいいものさ。


嗚呼、


この世は、ほんとの愛が無さ過ぎる。


だから、


誰もが愛に飢えている。


お前も、


俺も・・・

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2008/03/13

蝋燭の炎のように

あなたが心の窓から眺める景色は、

残り僅かな蝋燭の炎のように・・・


揺れながら、


震えながら、


儚くも、暖かい熱を灯す。

僕は、


あなたが灯す明かりを最後まで見届けたい。

だから・・・


消さないで。


あなたがそれを望んだとしても・・・

溶けてなくなるその日まで、


強く生きてほしいんだ・・・

生きてほしいと望まれてるあなたが、

一秒でも長く生きるために・・・

生きる意味を見出せない僕になにができるのだろうか?

今は只、


共に歩こう。


最後まで、


最期まで・・・

共に歩こう。


蝋燭の炎が消える時まで・・・


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2008/03/10

優しい感触

君の手に触れて、

君の冷え切った手に触れて初めて、


僕は自分の手の温かさを感じた。

なんか、


急に照れくさくなったよ。


僕の体温が君に伝わるのが・・・


君の唇に触れて、


君の柔らかい唇に触れて初めて、


僕は自分の鼓動を感じた。

なんか、


急に照れくさくなったよ。


僕の想いが全て伝わっていくようで・・・


君の感触は、


優しくて、


とても優しくて、

いつまでも、こうしていたいと純粋に思ったよ。

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2008/03/09

石榴の花

皆からの愛に気付かず、


一人で生きていけるなんて、


そう思っているのなら、


まだ、


本当の孤独を知らないんだね・・・


僕が流した涙のわけは、


弱い自分との決別の雫。

泣く奴が弱いんじゃないよ。


涙をいいわけに使う奴が弱いんだ。

目に見えるものだけが真実と思わないで。

笑顔の裏で泣いている人・・・


涙の下で下卑た笑いを浮かべる人・・・


嗚呼、


この世は石榴さ。


種ばかりで食えたもんじゃねえ。


すっぱい現実に嘆いてばかりさ。


せめて一花咲かせてやれよ。


お前らしい赤黄色の花を・・・


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2008/03/03

命の期限

死にたくない・・・

死にたくないんだ・・・

死ぬことが怖いわけじゃない。

だけど・・・

今のままの俺では、死ぬわけにはいかない。


特にしたいことがあるわけではないが、


心の何処かで疼く違和感・・・


嗚呼、

そうか、

まだ俺は・・・


俺が生まれてきた意味を成してない。

もし、

俺が明日死ぬとしたら・・・

嗚呼、


人にはそれぞれ寿命があり、


本当に己の寿命と向き合ったときから、


本当の人生が始まる。

気付けよ。


己の命に終わりがある事を。

気付けよ。


己の命を無駄に垂れ流している事を。

気付けよ。


お前は、


お前が望む人生を歩んでいるのかという事を・・・

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2008/02/29

現在、過去、未来へ

今が辛い。


それは、


今までの生き方が導いた結果。


今が楽しい。


それも、


今までの生き方が導いた結果。

・・・それだけのことさ。


明日を変えたい。


ならば、


今を変えていくしかない。

・・・それだけのことさ。

過去も未来も、


変えたいと思うなら、


今を変えていくしかない。

それが、少しの進歩でも・・・

ただ、

・・・それだけのことさ。


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2008/02/25

鍵を握る者

君が僕に惹かれているのは、


僕が、

君の人生において、

鍵を握る者だからさ。

君が僕を好きになることによって、


これからの未来に、


夢への架け橋となるのか、


人生の転換期となるのか、


堕落への一歩となるのか、


その答えは、


僕には解りはしないが、


僕が解るのは、


僕が、君の未来の鍵を握る者だということ・・・

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2008/02/23

領域

俺は、守りたかった。

未来を。

己の欲望を押さえつけ、

蓄え続けた。

微々たる領域を・・・

最後に笑うのは俺なんだと、

一人ほくそ笑み、

今日も黒を増す。

嗚呼、

つまらぬ日々の繰り返し。

死んだように生きる日々は、

目の輝きを失い、

心を曇らせ、

生きる希望を閉ざしていった・・・

もう止めにしよう、

こんな生き方は・・・

俺が俺であるために出来ることは、

俺の気持ちに正直になる事。

溢れ出す衝動を・・・

突き上げる快感を・・・

抑え切れぬ気持ちは、

疾走し、

加速し、

きっと、

俺を明るい未来へと導く事だろう・・・

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2008/02/19

薄情者

あんなに忘れたかったはずなのに・・・

早く、忘れてしまいたいと、

強く願っていたはずなのに・・・

日毎に薄れていく君のことを、

忘れたら、忘れたで、

なんだか薄情者みたいで、

必死に思い出そうとする。

なんだか、

顔もはっきり思い出せなくなってきたよ。

俺って、薄情者なのかな・・・

このままだと、

思い出も消えてしまいそうで、

怖い気もするけど、

強くなると心に誓った、

この気持ちだけは忘れないよ。

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2008/02/17

悪くない

悪くない。

嗚呼、

俺も満更悪くない。

俺が、

俺を出すことで、

開かれる扉があったんだ。

直ぐそこにあったのに、

見えなかった扉。

嗚呼、

そんなところにあったのか。

俺が、

俺を出さなければ、

開けようとさえ思わなかっただろう。

嗚呼、

何を怖がっていたのか・・・

そこに広がる新たな世界に、

俺は、俺の無限の可能性を見た。

悪くない、

俺って満更でもないって思えたよ。

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2008/02/07

感じる

気持ちいい・・・

そこ、

そこがいい。

嗚呼、

俺にもあるんだ。

気持ちいいと感じる心が・・・

それでいい・・・

それがいいんだ。

嗚呼、

もっと欲しい・・・

気持ちいいと感じれる心を・・・

素直になれ、

貪欲になれ、

それでいい、

人は皆、幸せになる権利を持っている。

俺も持っている。

それでいい・・・

貪欲に求めろ!

幸せを!

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2008/01/22

無限の世界

強くなりたい・・・

しかし、

人は、

他人の言葉で、

変われはしない。


自分を嘆き、

叫び、

吼えようとも、


誰も助けてはくれない・・・


前に進もうともせず、

立ち止まり、

誰かが背中を押してくれるのを待ってる奴に、

構ってる暇などありはしない。


自ら立ち止まったのなら、

再び歩き出すのもまた自分。


君が、再び歩き出したのなら、

さあ、一緒に行こう。

まだ見たことのない無限の世界へ・・・

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2008/01/17

航海士

人は皆、

この世に生を享けたときから、

航海士さ!


在る者は、地図にも載ってない未開の地を目指し、

在る者は、財宝を求め、

在る者は、楽園を夢見て・・・


人は皆、航海士さ!


自分を信じ、

自分を奮い立たせ、

自分の求めるものの為に、

舵を取る。


迷ってもいいだろ?

悩んでもいいだろ?

落ち込んでもいいだろ?


お前の求める物の為には、

お前が舵を取れ!


人は皆、航海士なのさ!

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2008/01/06

正真正銘

日々を生きることが、

強さの証明だというのなら、

今日の俺は、

昨日を越えているはず・・・

俺が生きている事で、

何かの役にたっているのなら、

今日の俺は、

きっと、

昨日より、なりたい俺に向かっているはず・・・

俺が生きている事を、

誰かが喜んでくれるのなら、

今日も俺は、

誰かの為に生きているはず・・・

俺が生きている事を、

俺自身が喜んでいるのなら、

今日の俺は、

正真正銘の俺だ!


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2007/12/31

明日の僕

自分を愛せない俺が、

人を愛せるはずも無く、


真の愛を知らない俺が、

人に優しく出来るはずも無く、


何もやりたい事がない俺が、

君と楽しい時間を共有出来るはずも無く、


今を真剣に生きていない俺が、

本当の笑顔を見せれるはずも無く、

それでも、

君を好きな気持ちに偽りは無く、


急激に醒めてゆく君が、

遠ざかるのを、


止める術を知らない俺は、

ただ、

ただ・・・見ているしか出来なかった。

僕は今、孤独。

それでも、今を強く生きている。

それは、今度君と再会した時に、見返したいからなのか、

それとも、まだ見ぬ・・・

いや、もしかしたら、既に出会っているかもしれない

誰かとの未来の準備なのかもしれない。


僕は、僕を信じる。

僕は、もう僕を裏切らない。


明日の僕が、今日の僕より、ほんの少しでも強くある為に・・・。


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2007/12/19

出逢いと別れ

人との出逢いに偶然などなく、

全ては、物語のように決まっているのさ。

君との出逢いが運命ならば、

君との別れは必然の事。


今なら分かる。


この物語の結末に幸福が待っているのなら・・・


君との別れが、分岐点。

僕の未来に君が必要ないのか、

君の未来に僕が必要ないのか、


ではないんだよ。


僕の未来に君との別れが必要なのさ。

君の未来に僕との別れが必要なのさ。


ただ、それだけのことさ。


二人が描く物語の結末には幸福が待っているんだから・・・


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2007/11/24

真のやさしさ

弱い人間はやさしいなんて嘘さ。


だけど、


強い奴ほどやさしいなんてのも認めたくはない。


己の弱さを認め、

それを乗り越えてきた人の逞しさは、

強さを超え、愛を放つ。

やさしさを履き違えるな。

やさしさとは、

与えるものでも、貰うものでもない。

目には見えない、愛という名の布で、

そっと包んであげること。

心で感じるふわりとした温もり。

心で感じる心地よい香り。

心で感じる胸に響く声。


包まれる愛は安心感となる。

弱い奴は愛を感じ取れない。

強くなれ。


やさしくなりたければ、

今より、もっと、もっと。

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2007/11/19

魔法のノート

魔法のノート。

書いた事が実現するという不思議なノート。

しかし、

書いていいのは自分に関する事だけ。

あと、

書けるのは一分のみ。


後は書いたことを真っ直ぐに信じること・・・

ただそれだけ・・・。

僕の手元には、

魔法のノートがある。


僕は信じる・・・

魔法のノートの力を。


僕は、今望んでいることを書いてみた。


「自分に自信が持てるようになる」

「ハッキリと自分の意見を言えるようになる」

「決断力が出る」

「行動力が出る」

「落ち込まないようになる」


・・・一分が過ぎた。


僕は、この魔法のノートの力を信じる。

そして、

僕は、書いた望みを実現しようと自分を信じた。


・・・僕は、目標に向かえる男になった。

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2007/11/04

小さな石を積み上げる

小さな石を、

拾ってきては、

ただ積み上げる。


上へ、

ただ上へと、


小さな、

小さな積み重ねが、

少しづつ上へと伸びる。


崩れても、

崩れてもいい。

そこで終わらなければ。


また、繰り返せばいい。

少しづつ、

少しづつ、上へ。


積んでは崩れ、

崩れては積み、

また積んで・・・


そこに何かが見えるだろう。

考えるだろう。

悩むだろう。

一生積んでいけばいい。


少しづつ。


自分の速度で・・・

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2007/11/03

鈍く煌く今

今・・・

自分にとって、今こそが過去最高。


過去に辛いことがあろうとも、

それを超えてきた今こそが最高の自分。

過去の栄光にすがり、

今が落ち目だとしても、

その栄光を刻み付けた今の自分こそが最高の自分。

失恋に傷つき、

何もやる気になれず部屋に閉じこもり、

涙する毎日だとしても、

次の恋に向かう準備だとすれば、


それは、今の自分が過去最高。

昨日までが辛いから、

明日も辛いのではなく、

辛い昨日を越えた自分には、


きっと最高の明日がやってくるんだと・・・

いつまでも、

いつまでも・・・


最高の明日を求め、辛い今日を生きるには、


明日の映像が、醜すぎる。


それでも・・・今の自分が過去最高。

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2007/10/24

俺の証明

君を好きであることが、紛れも無く俺である証明。

この、辛く苦しい痛みこそが君を好きである証明。

君を見ると窒息しそうになることが好きである証明。

君が怒ると意識が朦朧とすることが好きである証明。

君に会えないと君が遠くへ行ってしまうのではと思う
事が好きである証明。

君の心の中から俺という存在が薄れていってるのでは
と考えることが好きである証明。

君の中には俺以外の男の存在があるのではと考える
ことが好きである証明。

君が今、他の男と・・・なんて考えることが好きである証明。

俺の中には、こんなにも君がいるのに・・・。

何も出来ずに、只、怯えている弱い俺・・・。

しかし、

そんな俺こそが、紛れも無く・・・俺の証明。


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2007/10/01

恋飛行機

言葉では上手く伝えられないから、

僕は、

この気持ちを恋飛行機に込めて君に飛ばすよ!

僕は器用な方じゃないから、

真っ直ぐ届くかどうか分からないけど、

精一杯の思いを込めたから、

いつかは君に届くはず。

僕は回りくどいから、

中々、君に伝わらないかもしれないけど、

真剣な気持ちだけでも受け取ってほしいんだ。

僕はとっても弱いから、

風に吹き飛ばされそうになるかもしれないけど、

必ず君のところへ飛んでいくから。

僕は方向音痴だから、

違う方向へ飛んでいくかもしれないけど、

到着地点は分かっているよ。


言葉では表しきれないから、

僕は、この気持ちを恋飛行機に込めて

君に飛ばすよ!


君に届け!!

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人生に立ち止まるな!

僕は、全力で走ることに疲れ果て、

少しずつ速度を落としていったんだ。


一人、二人と僕を追い越す。

悔しさも、いつしか麻痺し、

痛みを感じなくなっていったんだ。

その頃には、

僕は走る意味すら分からなくなっていた。


苦しさから逃れようと、

歩くことにしたらなんか楽になったんだ。

もっと早く歩いてれば、

楽だったのにって思っていたんだ。

あの頃の未熟な僕は・・・。

みんながどんどん僕を追い越してゆく。

みんなも歩けば楽なのにと思っていたんだ。

あの頃の阿呆な僕は・・・。

いつしか周りには誰もいなかった。


不安になった。


僕は、慌てて走った。


もう追いつけない。

僕は立ち止まってしまった・・・。

走り出せ!


走り出せ!俺!!


ゆっくりでもいい・・・


少しでも前へ!!


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2007/09/13

限界日

僕らは、日々何らかの締め切りに追われている。

この仕事はいつまでに終わらすとか、

このレンタルはいつまでに返却とか、

今度の休みは旅行だから、いつまでに準備
しなきゃとか、

そんな、日々の繰り返しで何気ない毎日が
過ぎてゆく。


締め切りの無い生活は魅力的だが、
僕にとっては、堕ちていきそうで怖い。


だから、僕は締め切りを守るし、締め切りを決める。


だけど、


締め切りを決められない事もあるんだ。


もう、僕は限界なんだ。

疲れたよ。


好きだけど。


早く言わなきゃ。

いつ言おうかな?


君に・・・


「さよなら」・・・・・・・・・って。

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2007/09/06

覗く者と揺れ動く判定

僕は、君をとっても好きだけど、

僕が、君を好きだというこの感情の大きさは、

みんなが感じる好きという気持ちと、

どれ程の差があるのか・・・

みんながよく言う”好き”の大きさが、

今、僕が君に対して感じている好きの大きさより

全然小さいものであるなら、


僕は、「君を好きだ」と胸を張っていえるのかな?

僕は、君を好きなのだけれど、

僕は、君のすべてを許せるわけではないんだ。

僕は、君を好きだし会いたいと思うのだけれど、

僕は、君に会いたくないと思うときもあるんだ。


僕は、君を好きだし笑顔でいたいと思うのだけれど、

僕は、君の態度や言葉で苛立つときもあるんだ。

君は、僕を見る。

そして、僕も君を見る。


君は、僕の何を見てる?

君は、僕を見下してる?

君は、僕を蔑んでる?


僕は、君を見ているよ。

僕は、君の心を覗き込むよ。

僕は、君を判定しているよ。

僕は、君を選別しているよ。

君も、僕を判定しているの?

僕は、合格?

それとも、不合格?


もういいよ、

君は、僕にとって・・・・・格なんだから!!


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2007/08/25

天使の仮面と悪魔の牙

みんなは知っていたんだね。

僕が何も出来ないってことを・・・

みんなは気付いていたんだね。

僕が弱虫だってことを・・・

みんなは黙っていたんだね。

僕はこんなに震えているっていうのに・・・


人はみんな、やさしさという偽善を身に纏い、

自分の中の悪を上手く隠す。


卑怯な奴こそ、天使の仮面の下に、悪魔の牙を持つ。

弱い奴は、天使の顔を、悪魔の仮面で隠し強がっている。

馬鹿な奴は、間抜け面を曝け出しているのさ。


人は皆、いろんな仮面を持っている。

真っ黒な太陽が今日も昇るよ。

もう行かなくちゃ。


自分の中で膨らみ続けた狂気!

今日も抑え切れるかな?


もう行かなくちゃ。

天使の仮面を被って・・・


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2007/08/09

均衡

君との均衡を保つため、

僕は、常に微調整をする。

ごく自然に均衡を保たなくてはならないから、

僕は、微調整に細心の注意を払うんだ。

目立たず、

しかし、周りに埋もれてはいけない。

君の心は瞳に映るから、

僕は、自然に瞳を見つめるんだ。

瞳を見つめ、

微調整する僕の微調整している様子が、

不自然であってはならないから、

僕は、

微調整などしていないかのように微調整するんだけど、

その微調整などしていないかのようにする微調整が、

不自然でないように細心の注意を払っているんだよ。

そんな僕を見て、疑念を抱いたような瞳をするから、

僕は、

さらに微調整するんだけど、

もしかしたら、

僕の考えすぎなんじゃないかって、

最近思い始めてしまったよ。

そう思い出したら、僕は微調整することに疲れたよ。

だから僕は、君との均衡を保つための微調整をやめるよ。


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2007/07/14

心の鍵

いつの間にか掛けた鍵。

何時掛けたのかも思い出せない。


仕舞っておきたいから掛けたわけじゃない。

開けたくないから鍵を掛けたんだ。


弱さを・・・


俺は守りたかった。

直ぐに壊れてしまう、かよわい俺の心。


俺という弱い心に鍵を掛け、

いつの間にか、閉ざしてしまった俺の心。

周りの会話に怯え、

周りの目線を逸らし、


周りの笑い声に震え、


地面ばかりを見る毎日。

目に映るのは灰色のアスファルトだけだ。

俺が掛けた鍵。

もう開けなくてもいいと思っていた鍵。

もう開ける必要など無いと思っていた。


何処に行った。

俺の鍵。

開けたい。

心の鍵を・・・

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2007/05/16

誰も好きにならないと思ってた

僕はもう・・・

誰も好きにならないと思ってた。


好きになる事は苦しい事だと心に刻み込まれた
あの日から。

片思いにしかならない恋なら、人を好きにならない
方がましだと思っていた。


君が好きだといったあのグループの曲を偶然聴くだけで
胸が痛いよ。

君に良く似た声を偶然聞くだけで胸を締め付けられるよ。


君と行った映画館、

君と行った公園、


もう行けないよ・・・胸が苦しすぎるから。


だから、

僕はもう、


誰も好きにならないと思ってた。


僕には、人を好きになる感情は残ってないと
思ってた。


そんな僕が、

好きになった。


過去を超えていけ。

過去を越えていけ。

過去を越えていけ。
過去を越えていくんだ。

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